《倉敷市児島の解体工事》老朽化した木造住宅の解体
倉敷市児島で行われた、木造住宅の解体工事をご紹介します。
解体工事の流れ
今回解体するのはこちらの木造家屋です。木と土壁でできた古家です。
まずは手作業にて瓦を撤去します。落下の危険性があるので慎重さが求められる工程です。
内容解体と並行して残置物の撤去も行います。
内装解体の模様です。壁材が取り外され、内部の骨組みや土壁の様子がうかがえます。
重機（ユンボ）を入れるところです。路面を傷つけないよう、また、雨天時のぬかるみ対策として鉄板が敷き詰められます。
家屋全体を解体しているところです。防塵用の養生シートや材質別に分別されている解体ゴミを見ることができます。日本クレストの解体工事はこのように整理整頓しながら進められます。
上物の解体が終われば基礎部部分の撤去工事に取り掛かります。給排水管や電気配線など、埋設物が残ってないかも確認して土地が次の用途に問題なく使えるように作業を進めます。
整地作業も終わり、解体工事もほぼ終了です。細かい廃材やゴミなどがあるかチェックして搬出したら終了です。
まとめ
以上、土壁の木造住宅の解体工事の模様をご紹介しました。
まず屋根や内装を撤去し、重機を用いて構造体を解体する。流れはいつもと同じですが、それぞれに注意すべきことがあり、解体工事は他の工事同様気が抜けません。騒音、振動対策を講じ、近隣へ配慮しながら作業させていただきました。
解体工事は日本クレストへご相談ください
岡山での解体工事は日本クレストへご相談ください。些細なことでも歓迎いたします。
お気軽にお問い合わせください。086-948-0001受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
メールでお問い合わせ
