《岡山市南区の部分解体工事》庭木撤去し家の一部を取り壊しました。

通常の解体と違い、部分解体は一部を壊して他は残すために構造的に影響がないかを慎重に確認しないといけません。耐震性や配線、配管などへの配慮が必要です。

解体ゴミはいつも通り分別しながらフレコンバッグなどに詰めていきます。住宅が密集したエリアでは特に地域住民の方々へご迷惑にならないよう、細心の注意を払いながら作業をさせていただきます。

部分解体がほぼ完了した状態です。この後にさらなる工程がひかえており、仮設の養生材であるブルーシートをしっかりと固定しています。

部分解体工事では養生と分別、安全対策が特に重要です。事前の計画の内容によって工事の結果が大きく変わるので施工計画は念入りに練られます。また、解体後の補修や補強が必要な場合もあるため、やはり解体業者としての経験値がかなり重要になってきます。